2018年4月21日
第1議案 2017年度活動総括と研究会報告
1.ベンチャー研究会の開催
2017年4月1日~2018年3月31日まで,計12回、毎月、第3土曜日の午後2時~6時にベンチャー研究会を開催した。また、同、6:10~8:00に、交流会&懇親会を開催した。研究会は、毎月、30名~50名の人が参加した。交流会&懇親会も、研究会に参加した人の約3分の2の人が参加し、いずれも毎回盛会だった。研究会と交流会&懇親会の内容は、第12回総会(2017年4月15日)で決定した「2017年度活動計画」にほぼ沿ったものであった。
2.世話人会の開催
2017年4月1日~2018年3月31日の間に、計5回開催した。また、別途、研究会の開催日の前後やメールなどの情報交換をつうじて、第12回総会で決まった年間活動計画を具体的に実施するための検討と若干の微修正などを話し合った。なお、世話人以外の人も交えて、懇親会の後に3次会(準世話人会)を開いて意見交換した。
第1回世話人会:4月9日13:00~15:00、ナレッジサロン(グランフロント大阪北館7階)
第2回世話人会:6月15日10:00~12:0、「エル大阪601号室」
第3回世話人会:8月8日、10:00~12:00、ナレッジサロン(グランフロント大阪北館7階)
第4回世話人会:10月22日、10:00~12:00、ナレッジサロン(グランフロント大阪北館7階)
第5回世話人会:3月17日、12:00~13:00、日刊工業新聞社大阪支社ビル10階
2017年度の世話人は下記の11人。
小西一彦(兵庫県立大学名誉教授)、井上元久(株式会社アルファ経営システム研究所代表取締役所長)、中村政温(中村公認会計士事務所 公認会計士・税理士)、小石川由紀乃((株)知財アシスト代表取締役・弁理士)、米谷政勝(一社)OSKグローバルビジネス・プロモーション 代表理事)、小路 一( 中小企業診断士)、海蔵三郎( 中小企業診断士)、中川典哉(大学職員)、井上裕介、上田隆貴(弁護士)、田畑成暢(技術士・情報工学&総合技術監理部門)、藤田和代(中小企業診断士)
3.年度中の新しい取組みと成果
◆本研究会が大阪府の「スタートアッパー・ビジネスプランコンテスト」の推薦団体に指定されたので、第139回研究会では、「スタートアッパープレゼン大会」を開催して、5人のスタートアッパーの方に登壇いただき、ビジネスプラン発表会を行なった。審査委員会を設置し、会場の皆様にも審査に加わっていただき、厳正に審査し、最優秀賞1人、優秀賞4人、会場賞1人を選出、表彰式を行い表彰状を授与した。うち2人は、その後、大阪府開催の「スタートアッパー・ビジネスプランコンテスト」に応募し、うち1人がファイナリストに選ばれた。
最優秀賞:新田昌恵氏(摂津まるごとプロジェクト理事長)
優秀賞・会場賞:古川 純一氏(ジャスト株式会社 代表取締役)
優秀賞:田畑 成暢氏(田畑IT技術士事務所代表)
優秀賞:高桑進氏/山本忍氏(NPO法人木づかい倶楽部 理事長/副理事長)
優秀賞:松田美南子氏(特定非営利活動法人こもれび相談室代表理事/行政書
士)
◆133回研究会では、一度、この研究会で発表したことがあり、その後、この研
究会で知り合ったのが縁でビジネス・コラボが成立したという事例の報告会を行
なった。
本会の趣旨に沿った事例
・第1報告:「セミナー営業で見込み顧客をつかむ!今までのコラボと将来の
コラボ」
報告者:松本孝行氏(セカンドチャンス)
完山祐司氏(エコノス株式会社)
・第2報告:「光る西陣織 F-jin(風神)」
報告者:稲森麻子氏(株式会社フィルノット 専務取締役)
酒井貴寛氏(西陣織ブランドSTARRAIN)
・第3報告:「ダンボール素材を使ってコラボ先の事業者募集」
(紙芝居師とのコラボ実績あり)
報告者:田村耕作氏(東洋紙工株式会社代表取締役)
4.残された課題
研究会の講演用の冊子は、毎回、作成し会場で配布することは出来たが、「年誌」の発行は叶わなかった。毎回、素晴らしい内容で、研究会が開催されたのであるから、その成果を形にして、参加者以外にも配布・還元することは必要。次年度の課題としたい。
5.大阪ベンチャー研究会(2017年4月~2018年3月)の日時、会場、月別テーマ、報告者
◆日時:いずれも第3土曜日、14:00~18:00(研究会)、18:10~20:00(交流会&懇親会)
◆会場:研究会は「日刊工業新聞社大阪支社ビル10階」、交流会&懇親会は「天満橋ワイン食堂
BARVIDA(バルビダ)」か「酒蔵多気」にて開催。天満橋駅(地下鉄・京阪)から北浜へ向
かって徒歩で約5分のところ。
◆テーマ:年間を通じての大きなテーマは「関西経済の活性化」であるが、その下で、毎月、統一テ
ーマを設定し、3人のベンチャー経営者に講演して頂き、その後、約1時間を割いて、全員
発言のグループディスカッションを行った。毎回、年間計画通りに実施することができた。
2016年4月16日
第1議題
2016年度 大阪ベンチャー研究会活動総括と研究会報告
1.ベンチャー研究会の開催
2016年4月16日~2015年3月18日まで,計12回、毎月、第3土曜日午後2時~6時にベンチャー研究会を開催した。また、同、6:00~8:00に、交流会&懇親会を開催した。研究会には、毎月、30名~50名の人が参加した。交流会&懇親会には研究会に参加した人の約3分の2が参加し毎回いずれも盛会であった。研究会と交流会の内容は、第11回総会(2016年4月16日)で決定した「2016年度活動計画」にほぼ沿ったものであった。
2.世話人会の開催
2016年4月18日~2016年4月18日の間に、研究会開催日の午前11時~午後1時に計5回と別日に計3回、合計では8回の世話人会を開催した。第11回総会で決まった活動計画の具体的実施のための検討と若干の微修正を行った。また、世話人以外の方も交えて、何回か、研究会が終わった後に、3次会(準世話人会)を開いた。本日提案の第12回総会の原案は、2017年2月18日と4月9日の世話人会で作成された。
3.メールによる持ち回り会議
研究会の世話人の間で、必要に応じて、相当、頻繁に、メールで、研究会の運営に関する情報交換と意思決定などを行った。
4.関西の4ベンチャー研究会の「第2回合同特別記念講演会」の開催
2016年7月11日、大阪駅前の「ナレッジサロン(グランフロント大阪北館7階)で関西の4ベンチャー研究会(神戸・大阪・北摂・京都)の主催で「第1回合同特別記念講演会」を開催した。大阪ベンチャー研究会からは世話人、会員、関係者、が多数、これに協力し、参加した。その後も、神戸ベンチャー研究会や北摂ベンチャー研究会、京都ベンチャー研究会、さらには、起業の鉄則研究会とも、連携を強めるよう努めた。報告者の紹介や会員の相互参加などを行った。2015年6月7日(第1回)、および、7月11日(第2回)に各ベンチャー研究会の世話人が集まり、合同イベントの在り方を討議した(於:「ナレッジサロン」グランフロント大阪北館7階)。
5.残された課題
研究会の講演用の冊子は、毎回、作成し会場で配布することは出来たが、「年誌」の発行は叶わなかった。毎回、素晴らしい内容で、研究会が開催されたのであるから、その成果を形にして、参加者以外にも配布・還元することは必要。次年度の課題としたい。
6.大阪ベンチャー研究会(2016年4月~2017年3月)のテーマと報告者
*日時:いずれも第3土曜日、14:00~18:00(研究会)、18:10~20:00(交流会&懇親会)を開催。
*会場:研究会は「日刊工業新聞社大阪支社ビル10階」、交流会&懇親会は「天満橋ワイン食堂BARVIDA(バルビダ)」か「酒蔵多気」にて開催。天満橋駅(地下鉄・京阪)から北浜へ向かって徒歩で約5分のところ。
*テーマ:年間を通じての大きなテーマは「関西経済の活性化」、その下で、毎月、統一テーマを設定、3人のベンチャー経営者等に講演して頂き、その後、約1時間を割いて、全員発言のグループディスカッションを行った。毎回、当初の計画通りに実施することができた。
2016年4月16日
2015年度 大阪ベンチャー研究会活動報告と総括
1.ベンチャー研究会の開催
2015年4月19日~2014年3月18日まで,計12回、毎月、第3土曜日午後2時~6時にベンチャー研究会を開催した。また、同、6:00~8:00に、交流会&懇親会を開催した。研究会には、毎月、30名~50名の人が参加した。交流会&懇親会には研究会に参加した人の約3分の2が参加し毎回いずれも盛会であった。研究会と交流会の内容は、第9回総会(2014年4月19日)で決定した「2014年度活動計画」に沿ったものであった。
2.世話人会の開催
2015年4月19日~2015年4月17日の間で、計3回の世話人会を開催した。第10回総会で決まった活動計画を具体的に実施するための検討や若干の微修正などを行った。研究会&懇親会の後、世話人を中心に、毎回、約1時間、3次会(準世話人会)を開いた。2016年3月31日の世話人会では本日開催の第11回総会の原案が作成された。
3.メールによる持ち回り会議
研究会・世話人会の間は、必要に応じて、かなり頻繁に、メールで、全世話人の参加の下で、研究会運営のための情報交換を行った。
4.関西の4ベンチャー研究会の合同で「第1回合同特別記念講演会」を開催
2015年7月11日、大阪駅前の「ナレッジサロン(グランフロント大阪北館7階)で関西の4ベンチャー研究会(神戸・大阪・北摂・京都)の主催で「第1回合同特別記念講演会」を開催した。大阪ベンチャー研究会からは世話人、会員、関係者、が多数、これに協力し、参加した。その後も、神戸ベンチャー研究会や北摂ベンチャー研究会、京都ベンチャー研究会、さらには、起業の鉄則研究会とも、連携を強めるよう努めた。報告者の紹介や会員の相互参加などを行った。2015年6月7日(第1回)、および、7月11日(第2回)に各ベンチャー研究会の世話人が集まり、合同イベントの在り方を討議した(於:「ナレッジサロン」グランフロント大阪北館7階)。
5.残された課題
研究会の講演用の冊子は、毎回、作成し会場で配布することは出来たが、「年誌」の発行は叶わなかった。毎回、素晴らしい内容で、研究会が開催されたのであるから、その成果を形にして、参加者以外にも配布・還元することは必要。次年度の課題としたい。